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コンパウンド開発の
仕事紹介


修得した知識を日々の仕事で活かせる
手応えを実感!
開発部消耗品開発室 3年目
自分の描いたビジョンにアプローチして、
良好な結果が出る時の満足感が最高!

「コンパウンド開発」の仕事紹介

「コンパウンド開発」の仕事紹介

界面活性剤をブレンドして、配合を決める仕事をしています。
やみくもに混ぜるのではなく、お客様によってコンパウンドの使用目的も違います。
光沢を求められたり、防錆力の強いものを求められたり…。
それを何度もテストして、最終的にお客様先でテストを行い、結果が良好であれば、
量産テスト、商品化という流れになっていきます。

仕事のやりがい

仕事のやりがい

仕様用途に応じた配合を考える過程で、一発でOKということは滅多にありません。
テストを何度も繰り返し行うわけですが、逆に言えばそこが面白い。
これが駄目なら、次の手段ではどうかとアプローチしていくことで、
「これだ!」という結果が出た時は、開発者冥利に尽きるものがあります。
自分の描いたビジョンに近づいていく段階もまた、楽しいものがあります。

チップトンで何が育まれたか

チップトンで何が育まれたか

私の場合ははじめから飛島工場で「バレル研磨とは何か」を集中的に学びました。
その後、現在の開発室に配属し、先輩のフォローを受けながら一つひとつの仕事を
学んでいます。
また、日々の仕事を通して、開発のノウハウを吸収できることが成長の糧になっています。

未来の自分はもっと、輝いている!

未来の自分はもっと、輝いている!

これからの目標は第一に一人で商品化できるまでのスキルを身につけること、
第二に開発の中で製品を創造できる知識も向上したいです。
また、先輩や上司のように、多くの商品を世の中に送り出していきたいですね。
将来、自分が開発した商品が市場で販売されている時を想像すると、それだけでも
気持ちが高揚してきます。
未来の後輩たちへメッセージ
豊富な知識が自分にとって強い武器になる
まだ、経験の浅い私が言うのも何ですが、開発という仕事は毎日が勉強です。
コンパウンドの種類やそれぞれの特性、さらには金属加工の知識まで、
多彩な知識を持つことが自分の武器になります。
また、発見・発明はかたい頭では思いつかないので、柔軟な思考も必要になると思います。
私もまだ勉強中。ともに頑張りましょう。