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研磨石・セラミックス
開発の仕事紹介


可能性へのあくなきアプローチで
挑戦する気構えを実感!
開発部消耗品開発室 2年目
試作と評価の中から生まれる製品群、
開発というフィールドに未知のロマンがあります!

「研磨石・セラミックス製品開発」の仕事紹介

「研磨石・セラミックス製品開発」の仕事紹介

研磨材を保持する結合剤の開発を手がけています。大切なのは配合の検討。
割合を変えたり、焼いて固めるための調整温度を考えるなど、
さまざまな配合検討を行っています。
また、でき上がった試作品のテストや石油精製のための触媒担体の材料の
試作・評価も担当しています。

仕事のやりがい

仕事のやりがい

研磨石も触媒担体も何度も試作を行いますが、難しいのは実際に使って評価してみないと
結果が出にくいところ。
また、最終的にはお客様から評価されるので、一度でOKが出ない時は何度も繰り返します。
そうした試行錯誤の中から、製品が生まれるわけですが、そこで評価される瞬間が嬉しいですね。
今までの苦労も全て忘れるくらいの達成感がわいてきます。

チップトンで何が育まれたか

チップトンで何が育まれたか

入社後は本社の講義研修で1週間の座学を受講し、その後、技術課で実務研修を受けました。
当初は学んだ知識が応用できるかと不安だったのも事実。
しかし、先輩や上司の指導も丁寧で、関わる仕事も自分が関心ある分野なため、
少しずつレベルアップができています。

未来の自分はもっと、輝いている!

未来の自分はもっと、輝いている!

自分が考えた配合によって量産テストが行われたり、担当した案件がお客様に
提出される時に「ここまでできるようになった」という成長を感じます。
「開発者としての一翼を担えたかな」という満足感。
これからはさらに勉強と経験を重ねることで、材質の提案ができるまでの能力を
身につけていきたいと思います。
未来の後輩たちへメッセージ
人が何を求めているかを理解する姿勢を持ってほしい
開発と言うと、研究室で黙々と仕事をしているイメージがあるかもしれませんが、
チップトンは営業担当と打ち合わせをしたり、お客様の要望を聞くなど、人と接する機会も豊富にあります。
そういう意味では、コミュニケーション能力が大切。
人の話を聞いて「この人は何を求めているか」を理解する姿勢も大切です。