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機械開発の仕事紹介


自分がバージンスノーに
踏み込んだような実感!
開発部機械開発室 8年目
全開発工程を任された新しい加工機が
商品化されたときの喜びは格別です

「機械開発」の仕事紹介

「機械開発」の仕事紹介

主にバレル研磨機の実験機やコーティング装置の新規開発を行います。
研磨機では設計や3Dプリンターを用いた試作検討等、コーティング機では
仕様検討や実際の製造テストを行います。
たとえばコーティングを行う場合、食材の種類や重量、粒状などによってコーティング槽形状を
変える必要があります。そこでシミュレーションを活用し、実際に試作しながら最適な形状を
導き出す事で、製品化に結び付けていきます。
その後、展示会などで自分が開発した機械のプレゼンテーションも行います。

仕事のやりがい

仕事のやりがい

ゼロからのものづくりですから、常に新しい壁にぶつかります。
でも当社の発明5訓にある通り、「発明は行き詰まりが出発点」。
当社は私のやりたいようにやらせてもらえるので、まったく新しい機構を試してみるとか、
自由にいろんな挑戦をさせてもらえるのが嬉しいですね。

チップトンで何が育まれたか

チップトンで何が育まれたか

入社後は新入社員研修で各部門の座学を受講した後、技術課で実務研修、飛島工場で現場実習。
その後は配属部署にて自社装置の知識、装置設計の基礎を習得しました。
ニッチな業界の為、装置には独自のノウハウがあります。
これに新たな開発要素を加えた新製品を生み出すべく、現在の機械開発に携わっています。

未来の自分はもっと、輝いている!

未来の自分はもっと、輝いている!

担当する開発品はお客様先でも新製品の開発に使用されることが多いです。
試作機がお客様に認められれば、その後は本格な生産機を短納期で求められるため、
そのような要求に答えることができる丁寧かつスピーディーな開発能力を磨いていきたいです。
未来の後輩たちへメッセージ
大胆に挑戦できるフィールドがここにはある
前例がない機械が基本のため、壁にぶつかることばかりです。
それを乗り越えるためには、失敗も伴いますが、
いざという時サポートしてくれるメンバーがいるため、全力で取り組むことができる環境があります。
この経験が自分の財産となり、また、新たな創造に繋がっていきます。